アイデアは熱いうちに叩く

メロディやフレーズ、リフはふとした時に浮かんできます。電車に乗っているとき、歩いているとき、シャワーを浴びているとき。そうです、楽器や録音機がある状況とは限らないのです。特にメロディなどの音の情報は忘れてしまうとすぐ思い出せなくなってしまします。

メモを残す

楽器なしで楽譜をすらすらとメモするのは初心者にはなかなか厳しいです。下記のような文字情報でメモを残すとよいでしょう。

  1. 後で見返したときにメロディを思い出せるような仮の歌詞を書く
  2. 連想するイメージを書く(似ている曲のタイトルでもOK)

メモを残せない場合

書くものがない時などは携帯やスマホのボイスメモを利用します。この場合も適当な歌詞をつけて録音するといいでしょう。

携帯やスマホも使えない場合は、頭の中でひたすらリピートして、メモができるようになるまで忘れないようにします。この時、他の曲を聞いてしまったり、思い浮かべてしまうと頭の中のメロディが上書きされてしまうので注意します。

すぐに録音

まさに熱いうちに、といったところですが、練りに練って作った曲よりも勢いで作った曲のほうが案外良かったりします。あれこれと小細工せずにシンプルにまとめたほうが聞きやすかったりしますね。

10曲作って1曲でも気に入ったものができればラッキー!くらいの気持ちであまり構えずに行きましょう。


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